活動実績

テレビ出演-2009年

戻る

2009.7.12◎7:30〜
フジテレビ報道2001に生出演

【発言要旨】


・サミット

総理がサミットに行っている間、政権与党が足の引っ張り合いをやっていて気の毒、もっと早く解散してちゃんとした体制でサミットに臨ませるべきだった。サミットで日本の存在感がなかったことは総理の責任と言うより、国際社会でこんな日本が相手にされなくなっている事態を我々も含めて、全体として反省するべき契機であった。


・経済政策

経済政策についても小泉政治を引きずった富の配分は間違っている。失業率は上がっているし、国民の間で幸せ感がない。


・外交

日米間の外交政策については占領時代、又冷戦時代の延長と考えてもうまくいかない。新政権になったら、アメリカが決めて日本が追認をするだろうというわけにはいかない。政権交代後、両国はきっちり協議した上で新しい時代の日米同盟を構築。


・今後の政治

重要法案は早く成立したほうがいいが、解散引き延ばしの理由にならない。国民の信任を得た新しい政権が責任を持ってやるべきだ。

※無断転載を禁ず


戻る

TOPに戻る

バックナンバー