「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」設立趣意書
(略称:反TPP)
昨年の東日本大震災以降全ての国民が日本の狭い国土の中で果たして安全に暮らしていけるのだろうか、又この国の繁栄を守り子孫に引き継ぎ存続させていくことが出来るのかとの危機感を共有しました。
しかるに政治は各政党間の我欲を律することが出来ず長らく停滞し、すっかり国民の信頼を失ってしまいました。
この上、国民と国土を守る政策が置き忘れられ、政治家の都合で国民不在の政治が行われることは断固として看過できません。
我々は先ず現在の国民にとって緊急の課題である、「反TPP・脱原発・消費増税凍結」を掲げ、国民と国土を守るために決起します。
上記の政策課題と共に下記綱領を掲げる。
アメリカや中国をはじめとして世界中が経済や社会構造の転換を図る中で我が国も民族の存続を掛けた大きな転換を図らなければなりません。
大きな文明の反逆を受ける現在、国民が共有している危機感をうねりとして同じ目線にたち、共に喚起し合い闘う決意で真の国民政党として新党を立ち上げます。
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