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ニッポン劇的大改造
(聞き手:亀井静香を囲む女性経営者の会)
平成15年7月
扶桑社刊 book03_11500円(本体1429円)
◎本書の主な内容
- 景気対策として事業規模50兆円の補正予算を組む
- アメリカと協力し、ミサイル防衛システムを持つ
- 4月28日を日本の独立記念日にする
- 民間から中途採用した人を官僚にする
- 奨学金制度を拡充する
- 全寮制の公立学校を設けて、子供を教育する
- 市井の人生経験豊富な人に教師になってもらう
- 極刑を終身刑とする法案を出す
- 70歳になった人に、無条件で400万円を支給する
- 介護保険の見直しと、医療改革を行う
- 大学病院以外の国公立病院は民営化する
- 道州制を導入し、中選挙区制に変える
- 日本中の電線、電柱を地下に埋める
◎目次
はじめに
序章 国民の悲鳴が聞こえる
第1章 こうすれば景気はよくなる
- 私はなぜ事業規模50兆円の補正予算を提案しているのか
- 私は223もの公共事業を切ってきた
- どうせするなら不景気のときに
- 「緊急経済対策」「新社会資本整備」は、私の提案
第2章 戦争を防ぐことは、政治家の最大の責任
- 戦争は最後の最後の手段
- 日本はいま、言うべきことを言わないといけない
第3章 日本の外交は大丈夫か
- 北朝鮮の脅威に、なぜしっかりと対応しないのか
- いまのうちに、テロ・ゲリラ対策を
- 拉致問題が確定しないから、次へ進めない
- 外務省は、もっとトータルな外交展開を
- 8月15日に、1人で靖国に行く理由
- アジアの指導者との対話
- きちんと歴史を把握すれば真実が見えてくる
第4章 いまの教育では、国が滅ぶ
- 国も個人も、独立心というものを持たなければ
- 全寮制の学校をつくりたい
- 教育改革は待ったなし
第5章 保守政治の真髄は「やさしさ」
- どんな人に対しても、やさしさを失ってはいけない
- いまの介護保険は本当にひどい
- 年金は国との約束、きちんと支払ってもらわねば
- それでも「言論の自由」は大切
- 庶民のために戦ったゲバラ、大塩平八郎を心の師として
- これ以上の不況はもうたくさん
第6章 2003年、革命の秋 もう改革では間に合わない
- いま革命的に変えなければ間に合わない
- 道州制を導入し、中選挙区制に変える
- 2003年9月から、日本は新しくなる
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